歯科技工士

 歯科技工士は、人工歯を作ったり、修繕したりするのが仕事です。虫歯や歯槽膿漏が進行して、抜歯しなければならなくなったり、事故などで歯を失ったりした場合、歯が抜けたままだと噛み合わせが悪く、食べ物を十分に噛むことができず、消化に悪いばかりでなく、顎がゆがんだり、顔の外見が変わったりします。

歯科技工士が作成する人工歯には、入れ歯、差し歯、ブリッジなど様々な種類があり、歯がないせいで、外見が悪かったり、身体に悪影響を及ぼすことを防ぎます。

歯科技工士になるには、歯学部の4年制の大学や短大、専門学校で学んだ後、歯科技工士国家試験を受けます。歯科技工士の専門学校には夜間のものもあり、昼間は歯科技工所で働きながら、夜間の専門学校で勉強するという人も珍しくありません。

歯科技工士の仕事は、非常に細かい作業が多いので、熟練した技術が必要です。歯科技工士の資格を取っても、一人前の歯科技工士になるには、5年は必要だと言われています。








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