薬剤師 資格
薬剤師の資格は、国家資格です。人体に係わる薬品について、調剤したり薬品を提供したり、時に応じて薬品についての助言などを行ったりします。薬品は、ひとつ使用法を間違えば命にも関わるものであるため、その役割と責任は大変大きなものだと言えます。
多くの場合、薬剤師は薬局や医療施設に勤めていることがほとんどです。その他、製薬会社などで研究を行ったり、※MR(Medical Representatives/医薬情報担当者)として活躍する場合もあります。
薬剤師の資格を取るには、大学で薬学の専門課程を学び、国家試験を受ける必要があります。高度な知識が要されますので、6年制の大学でみっちりと薬学を学びます。
試験科目は、各種薬学分野の他にも、薬事法や関係制度などについて、その専門知識を問われます。
合格率はおよそ8割以上と高いものですが、その分の下積み勉強には十分に時間をかけている、ということになります。今後も、高齢化社会に伴い薬剤師の需要も増えると見られています。
※注記)MR(Medical Representatives/医薬情報担当者):「医療用医薬品の適正な使用と普及のため、医療関係者に対し、医薬品の品質・有効性・安全性に関する情報の提供・収集・伝達をする」のが主な業務です。