とび
とびは、住宅を始め、ビルや橋梁、高速道路、ダムなどの工事で足場の組み立てや解体、鉄骨の組み立て、重量物の運搬などを行う専門の職人です。
とびは、日本に昔から伝わる職人で、家を建てるときに必ず必要とされてきました。最近では住宅以外でもあらゆる建築物を建設する時に広範囲に渡って活躍する職人です。
現在では、とびが受け持つ役割によって、建築とび、組み立てとび、鉄骨とび、機械とびなどに区別されています。
とびになるには、中学や高校を卒業した後、建築業、土木会社に就職し、指導を受けながら仕事を覚えていきます。もしくは、職業訓練校で、とびとしての必要な知識や技能を身に付けてから就職する方法もあり、とびとして働きながら、建築や土木に関わる様々な資格を取得する人もいます。
いずれのとびにしても、ほとんどが屋外での高所の作業や思い鉄骨などを扱う作業が多いので危険が伴う仕事です。体力に自身があり、落ち着いて作業ができる人に適性があると言えるでしょう。