2級建築士

 2級建築士は、建築士法によって定められている国家資格で、都道府県知事から免許を受けて、建物の設計や施行などを行います。

2級建築士が設計や施行をすることができる建物は、木造の住宅や小規模の鉄筋コンクリートなどの建物で、延べ面積が300u以内、高さが13mまたは軒の高さが9m以内のものと決められています。それ以上の建物を設計、施行するには1級建築士の資格が必要になります。

2級建築士の資格を取得するには、2級建築士試験に合格する必要があります。受験資格は、専門の4年制大学か高等専門学校を卒業したもの、土木過程の大学を卒業して実務経験が1年以上あるもの、建築・土木過程の高校を卒業した後3年以上の実務経験があるもの、または実務経験が7年以上あるものとされています。

2級建築士の資格を取得して、4年以上の実務経験を積むと、1級建築士の受験資格を得ることができるので、2級建築士として勤めながら、1級建築士を目指す人が多いようです。

また、最近は建築の設計にCADなどの専門ソフトが使われるようになっていますので、建築の専門知識と併せて、コンピューターの知識も必要とされるようになっています。








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