中小企業診断士
中小企業診断士は、中小企業の経営の内容を細かく分析し、問題がある部分を改善して、より良い経営ができるように、中小企業を支援するのが仕事です。中小企業診断士は、中小企業支援法という法律に基づいて、経済産業大臣が登録しています。
中小企業診断士は、依頼された企業の経営状態を改善するために、貸借対照表や損益計算書などの財務諸表や依頼主の話しなどを参考に、その企業の経営を診断しなければいけません。判断を誤ると、その企業の存続にも関わるので、的確な判断力が必要とされます。
中小企業診断士になるには、中小企業診断士試験に合格するか、中小企業大学校の養成課程を修了することが必要ですが、試験は二次試験まで行われます。
試験に合格した人、養成課程を修了した人は、経済大臣により中小企業診断士として登録されますば、所定の実務補修を受けるか、実務に従事することが必要です。
中小企業診断士の登録は5年ごとに更新する必要があり、その度に所定の講習を受けなければいけないことになっています。
中小企業診断士は、税理士や社会保険労務士、公認会計士などが取得するケースも多く、経営コンサルタントとして全般的に企業を支援しています。