救急救命士

 救急救命士は、一刻を争う人命救助のために、医療施設までの搬送中に対象者に救急救命措置を施すことによって、傷病の程度が進むことを避け、また生存率を上げることに貢献します。

市民からの通報によって救急車で出動しますが、聴診器や心電図を使って患者の状態を確認し、必要に応じてAEDを使いながら措置を行ったりもします。

患者を搬送しながら受け入れ病院を探しますが、その間の措置に遅れがないように、医師に引き渡すまでの間の救急行為を迅速かつ正確に行うことが求められます。

いつ起こるかわからない出動要請に備えるために、勤務時間はどうしても不規則になりがちです。救急救命士になる一般的な順序としては、まず消防署に入ることから始まります。

消防署にて、消防士としての訓練を受け、その後に救急救命士の国家試験を受けることになります。単に資格があれば良いというよりも、救急隊としての経験が迅速で正確な判断に繋がり、これを助けるのが救命士としての知識であると言えます。








Powered by Movable Type 3.33-ja Copyright(C) 2007 職業と資格の考察事典 Allrights reserved.