弁護士 資格
弁護士の資格は、最も難しいとされる資格の一つです。法律についての専門家ですから、法治国家においては法律を駆使して依頼人が抱えるトラブルを解決へと導いていきます。
弁護士は依頼人に代わって主張し、依頼人のために弁護し、調停では有利な解決へ、裁判ではもちろん勝訴できるよう努めます。
この際、代理人とも呼ばれることがありますが、依頼人の状況を冷静に判断し、関連法律や判例と照らし合わせながら的確な仕事を行わなくてはなりません。
弁護士になるための司法試験ですが、こちらは平成18年から新しいシステムへと変更になりました。受験資格は法学部大学院卒の者が対象となり、卒業後5年の間であれば3回まで司法試験を受けることができます。
試験は年1回実施され、短答式と論文式の二段構成になっています。試験に合格した後は1年半の研修を受け、研修後にさらに試験に合格して初めて有資格者となることができます。大変な難関資格ですので、取得までに数年以上かける人も珍しくありません。