きゅう務員

 きゅう務員は、競馬場や乗馬クラブで、馬の飼育や健康管理をする職業です。きゅう務員は、担当する馬の世話をするのが仕事です。

体温測定から始まり、馬房の掃除、毛並みの手入れ、飼葉を与えたりし、馬が調教を受けている様子などを観察して、馬に異常がないかチェックします。異常があった場合、直ちに調教師に知らせ、馬に処置を施します。

また、きゅう務員は、担当している馬が大会などに参加する場合も同行し、馬の世話をします。1等の馬の世話をとことん行う、それがきゅう務員としての勤めなのです。

きゅう務員の特長的なところは、担当する馬が大会で賞金を獲得した場合、その5%を獲得できるというところです。

きゅう務員になるには、中央競馬会の場合は、日本中央競馬会競馬学校のきゅう務員課程で必要な知識を身につけ、それから日本調教師会の採用試験に合格しなければなりません。

日本中央競馬会競馬学校には28歳未満で、体重が60s以下、そして3年以上の乗馬経験か牧場での実務経験があることなどが受験資格となっています。








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