ビル清掃員
店舗やオフィスが入っている一般のビル、教育施設や医療施設など、いろいろな建物の内外において清掃を行うのが、ビル清掃員です。
室内清掃は、ビルの廊下やエレベーター、床や壁、トイレなどの共用部分を清掃します。室外清掃では窓ガラス拭きや玄関などを清掃します。
どちらもよく見かける風景ですが、ビル清掃員もプロ業務となりますので、使用する洗剤や清掃用具も一般のものとは随分違います。普段はモップなどを使って清掃しますが、定期的にワックスをかけたり、黒ずみを消したりして美化に努めます。
ビルに使用されている素材も、コンクリートから塩化ビニールまで様々であるため、その素材に最も効果的な洗剤を使います。トイレなど、常に管理が必要なところには頻繁な清掃が入ります。
清掃員の仕事には、特別な資格も学歴も必要なく、よく主婦のパート活躍の場にもなっていますが、正社員であれば数年で現場を監督する主任や指導者へと昇進していきます。
立場があがるほど、洗剤の適性など専門知識を要することもあり、これを学んでビルクリーニング技能士の資格を取ることもできます。