マンション管理士・主任者

 都心を中心に増え続けるマンションですが、マンションに住む人たちが増えれば増えるほど様々なトラブルが発生しているのが事実です。そこで、国土交通省により、マンションの管理や復旧、建て替えなどに関する問題に対応するために設立された専門家がマンション管理士という資格であり、マンション管理業者の適正を確保するために設立されたのが管理業務主任者という資格です。

マンション管理士の業務は、管理組合側の立場で、管理組合の規約や住民の居住ルールの作成、管理組合の運営、マンションの復旧、修繕計画の策定、見直しなどの事柄に対して、助言や指導を行います。

一方、管理業務主任者は、マンション管理会社に勤務し、マンションの全般的な運営業務をマンション管理組合から委託され代行するのが仕事です。マンション管理受託契約に基づいて、日々の管理業務の状況をチェックし、マンション管理組合などに報告を行います。

管理業務主任者は、マンション管理適正化推進法により、30管理組合に1人以上をおくことが義務付けられています。

マンション管理士も管理業務主任者も国家試験を受けることで資格を取得することができます。受験資格は特にありませんが、管理業務主任者は、試験に合格してから2年以上の実務経験が必要となります。








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